Microsoft 365 ストレージ容量制限について
Microsoft 365 for Education のストレージサービス(OneDrive等)の容量制限変更に伴い 2025年4月より、一人あたりの利用容量の制限値が縮小されます。
- 対象者
- 教員・学生
- ユーザ名: xxxx@keio.jpのユーザ
- 職員の事務用PC環境での利用は別テナントなので対象外です
- ストレージ容量上限
- 2025年3月末まで:1TB
- 2025年4月以降:50GB (※)
- 50GBを超えてOneDrive等を利用されている場合は、2025年4月以降新たなファイルを置くことが出来なくなります
- 50GB以上を利用されている方は、データの削除、移行をお願いいたします
- ※ 今後の利用状況を鑑みて増減します
- 使用量確認方法 (OneDrive)
- OneDriveにWebブラウザでアクセスします。
- 画面左下にストレージ使用量が表示されます。
- 使用容量変更の理由
- Microsoft社は学術機関に対して、テナントのストレージサービスの容量を無制限とし、各ユーザに対するストレージ容量上限を 1TB として提供していましたが、Microsoft 365 Education 全体のストレージ オファリングに対する変更に基づき、テナント全体の総ストレージ容量が制限されることになりました。
最終更新日: 2025年1月9日
内容はここまでです。