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(再々)Zoom運用変更について

(最終更新日: 2024年 3月31日)

以下の通り、慶應義塾が契約するZoomの運用を再々度変更いたします。

【学生対象:継続申請期間について】

毎年 4月を継続申請期間(前年度の利用申請が有効)とします。
継続利用を希望される場合は、この期間内に「ソフトウェアライセンス取得(keio.jp)」から利用申請を行ってください。
継続申請期間の終了日時は年度により異なります(2024年度は 2024年 4月30日(火) 5:00p.m.)のでご注意ください。
継続申請期間を過ぎてからも利用申請は可能ですが、アカウントが一旦テナントから削除されますので、録画データやスケジュールされたミーティングが消えてしまいます。
なお、申請の有無に関わらず、義塾を離籍された方(卒業・修了・単位取得退学等)は利用できません。


Zoom利用対象者の変更(再)

変更日: 2023年 4月 1日(土)0:00a.m.~

内 容: 利用対象者の変更

(変更前)有効なkeio.jpアカウントを保有する全ての教職員および利用申請を行った学生(通学課程)
(変更後)有効なkeio.jpアカウントを保有する全ての教職員および利用申請を行った学生(通学課程および通信教育課程)(通信教育課程学生の利用用途については こちらを参照)

注意事項

  • 学生の利用にはソフトウエアライセンス取得(keio.jp)から年度毎に利用申請が必要です。全ての学生が自動的に慶應テナントに参加するわけではありませんので、ミーティング開催時の認証や録画コンテンツの公開範囲の設定には十分にご注意ください。
  • 一般利用条件に変更はありません。
  • オプション申請(大規模1000、ウェビナー1000)の運用についてはこれまでと変更はなく、教職員のみが申請・利用可能で、年度毎に事前申請が必要です。学生の申請および利用はできません。数に限りがありますので、必ずしも全てのご要望にお応えできるとは限りません。
  • 慶應テナントへの登録時に、@keio.jpドメインのメールアドレスでフリー版のZoomアカウント登録がある場合は、慶應テナントへの招待メール(※)が到着します。メールの内容に従って、慶應テナントへの参加操作を行ってください。
  • 会議を主催する場合にはライセンスが必要となりますが、他の方が主催した会議への参加には、通常ではライセンスは必要ありません。 必ず慶應テナントに参加しなければならないわけではありません。
  • クラウド録画については以下の通りとします。
    • 教職員: 利用可能(120日後に削除)
    • 学 生: 利用可能(7日後に自動削除
    削除されたデータは30日間はゴミ箱に入りますが、30日経過するとゴミ箱からも削除され、復旧は不可能です。このタイミングはzoom社が管理しており、30日より短くなる場合もあります。必要な録画データは、速やかにダウンロードしておいてください。

必要な操作

詳細については、こちらをご覧ください。
義塾で契約しているライセンスを利用するために、事前の申請やフリーアカウントからの移行操作が必要となる場合があります。

備考

  • 慶應義塾が契約するZoomは、慶應義塾における教育研究目的での利用に限定されています。他大学等での授業利用や商用利用などはできません。

参考


最終更新日: 2024年3月31日

内容はここまでです。