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2025年度各種ソフトウェアライセンスサービスの変更について

全塾でご利用いただける各種ソフトウェアライセンス契約の変更や製品改定に伴い、2025年4月から以下の通りサービスの変更を予定しています
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

JMP Proの終了

「JMP Student Edition」(無償)が新たに提供開始となります。JMP Student Editionは個人に付与されるライセンス形態となり、毎年ライセンス更新が必要となります。利用申込は、利用者が直接JMP社にオンラインで行います。
JMP Proは2025年3月30日まで利用可能です。引き続きJMPを利用されたい場合は、2024年度中にJMP Proをアンインストールしていただき、「JMP Students Edition」のご利用を検討ください。

【移行に関する参考情報】

Signals ChemDraw (ChemOffice+)のライセンス認証方式変更

利用にあたっては、利用者が直接keio.jpのソフトウェアライセンス取得システムからライセンスを取得する方式から、各キャンパスの情報センターにライセンスアカウントを申請する方式に変更となります。アプリケーション起動時には、発行されたライセンスアカウントで都度認証が必要となります。
詳細は、4月以降「Signals ChemDraw (ChemOffice+)」の利用案内ページをご確認ください。

ArcGIS Desktop (ArcMap)の終了

ArcGIS Desktop (ArcMap)をご利用の方は、2024年度中にアンインストールいただき、「ArcGIS Pro」への移行をご検討ください。

【移行に関する参考情報】

SASの利用対象者縮小

全塾でSASの利用実績が近年著しく減少している現状を踏まえ、全塾でのライセンス契約を終了します。移行措置として、2025年度は授業利用のある一部の学部・研究科に所属する教員と学生は利用が可能となる予定です。利用対象者が決まり次第「SAS」の利用案内ページにてお知らせします。
その他の方を含め「SAS OnDemand for Academics」(クラウド方式、無償、SAS社に利用者自身で登録)が利用できますので、移行もご検討ください。

【移行に関する参考情報】

ESETのライセンス取得手順変更

ソフトウェアライセンス取得システムから製品認証キーを直接取得する方式から、利用者自身がESET HOME(キヤノン社)に慶應メールでアカウント登録し、ソフトウェアライセンス取得システムで取得した購入コードを入力することで、製品認証キーが送られてくる方式に変更となります。
詳細は、4月以降「ESET」の利用案内ページをご確認ください。

Microsoft EESでのオンプレミス版Office Suiteの終了(常勤教職員のみ)

Microsoft Officeの利用にあたっては、利用者が専有する端末(Mac含む)ではOffice製品「Microsoft 365 Apps」を導入してください。利用者が共用する(ログインユーザ名を複数利用者で共有しない)Windows端末についても、Microsoft 365 Appsを導入して、keio.jp認証にて利用できます。共用するMacにはMicrosoft 365 Appsを導入できませんので、ご注意ください。
Microsoft EESで導入したOfficeアプリケーションは、2024年度中にアンインストールしてください。

【移行に関する参考情報】

最終更新日: 2024年12月24日

内容はここまでです。